家族全員肥満体型なのは遺伝? 環境?
~それいいね! 生活習慣を改善して、減量に成功


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なにやら『QUPiO』編集部員が、同僚の保健師に話しかけています。
(以下、編集部員は編、保健師は保)

編「先日、肥満気味の友人が『両親も太っていたし、オレが太っているのは遺伝だから仕方がないんだよ』と言っていたんです。これって本当ですか?」

保「確かに肥満に影響する“肥満遺伝子”はあります。ただ“肥満遺伝子”は、太りやすい体質は遺伝するけれど、必ず太るという訳ではないんですよ。肥満は生活環境(習慣)によるところが大きいですから」

編「太りやすさは遺伝するけど、必ず太る訳ではない……、生活環境(習慣)によって肥満遺伝子を持った人でも、肥満を避けることはできるってことですね」

保「はい、そうです!」

編「でも一つ疑問なのが、友人が言うように両親が肥満だと子供も肥満体型が多いような気がするんです。遺伝が関係ないってことは、これはただの思い込みってことですか?」

両親が肥満だと、子供も肥満になる傾向が高いのはなぜ?

保「いえいえ、一般的に両親がともに肥満の場合は、子供も肥満になる傾向が強いと言われています。さっき肥満は生活環境(習慣)によるところが大きいと言いましたよね。例えば、家族ですと食生活が同じような場合が多いですから、油っこいものやカロリーの高い食事を好む家庭で育つと、肥満になりやすい食習慣がつくことが考えられるのです。運動も同じですね」

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編「なるほど~。でも、生活習慣の見直しって難しいですよね(苦笑)」

保「そうですね……、ではそこを何とかしたYさんの事例を紹介します! Yさんが行ったちょっとした減量アイデアは、皆さんの生活の中にもカンタンに取り入れることができるかもしれません」

生活習慣改善のために行ったことは、2つだけ!

Yさんが生活習慣改善のために行ったこととは……?

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・宣言をする(目標を決める)

正月に「お酒を控え、夜食を我慢する」と家族に、同僚には新年の抱負として減量を宣言しました!
減量を決めてもつい「仕事が忙しいから」「明日から」などと理由を作って先延ばしにしてしまいがちですが、宣言することで人の目が気になって始めることもやり遂げることもできました。
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・おかずの変更(ご飯のおかわり防止)

妻がそれまでの濃い味付けの肉中心のおかずから、塩分控えめで薄味の野菜豊富なおかずに変えてくれたことでご飯のおかわりを無理なくやめることができました。本当に感謝です。ご飯が進む油っこいおかずも回数を減らすようにお願いしています。
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上記の2つを行ったことで意識や生活習慣が変わり、結果1年間で6kg減量することができました。
仕事が忙しい時期などはくじけそうにもなったのですが、久しぶりに会った取引先の人に「スリムになって良い感じですね」と言われたり、家族から「すごいじゃん、やればできるじゃん」と褒められることでモチベーションを保つことができました。

今でも1年前の体重をキープしています!
そう言えば、僕の生活習慣に合わせた妻も体重が減ったんですよ~。
生活習慣の改善は、周りの協力が必要ですね。「よっ! 若々しくきれいになったね」なんて妻を茶化しながら、肥満にならないための生活習慣を家族で実践しています。


生活習慣を改善し、減量に成功したYさんの事例はいかがでしたか?
何か一つでも参考にできそうなことがあれば、ぜひトライしてみてください!

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